ワールドワイドキッズからついにフォニックス教材が誕生です!
買おうかな、どうしようかな、と悩むこと約1日。早っ(笑)
実際は大して悩むことなく即買いした私であります。
そこで今回はワールドワイドキッズの追加教材の内容や、実際に使ってみた感想などを紹介していこうと思います!
フォニックス教材を買うまでのあれこれはこちら。
まず入っている教材はこちら。
・Phonics DVD 1&2
・Touch Dictionary 1~6
・Alphabet Poster
・Phonics Talking Book 4冊
・Phonics Talking Puzzles
・Alphabet Workbook
・55 SPECIAL TALLKING STICKERS
・おうちのかた向け 声かけシート
・Wonder Tuch(タッチペン)
ダンボールに入ってドーンと届きます。
思ってた以上に結構なボリューム。
この教材、何がすごいってアルファベットワーク以外の物、ほとんどすべてタッチペンで音が出るってとこです。
とりあえず順を追って使った感想を見ていきましょう。
- Phonics DVD
- Touch Dictionary
- Alphabet Poster
- Phonics Talking Book
- Phonics Talking Puzzles
- Alphabet Workbook
- 55 SPECIAL TALLKING STICKERS
- おうちのかた向け 声かけシート
- 追加教材を買うべきか?
Phonics DVD
DVDが2枚ついてきますが、実は中身が重複しているコンテンツがかなりあります。
フォニックスだけのDVDなのでそれほど内容もないのかもしれませんが。
ただ、やはり毎回感心するのは、さすがベネッセさんは子供心をつかむのが上手です。
音楽とか映像とか、子供が興味をもつようによく作られています。
一回観ただけでうしゃこちゃんはハマって、1日に2回は観ています。
また出てくるキャラがほぼMimiとManiだけなので、Mimi好きのうしゃこちゃんにとっては安心して観ていられるのかもしれません。
他にもよくわからないフォニックスの生き物?みたいなキャラも出てきますが、それもまた可愛くて子供心をくすぐります。
DVDの最後には両方ともフォニックスダンスというものが入っているのですが、これがうしゃおくんともども大のお気に入り!
いつも二人で仲良く踊っています。
ただ今までのDVDのようにお話が入っていたり歌がたくさん入っていたりということはありません。
見事にフォニックスに特化したつくりになっています。
Touch Dictionary
こちらは従来のサウンドプレイボードで使っていたカードをひとつの本に取りまとめたようなものです。
見てわかるように、結構ボリュームがあります。
それだけでなく1~6までにそれぞれMimiたちの新しいお話も載っていたり、音楽やゲームも満載です。
このゲームが楽しいようで、うしゃこちゃんは何回もやっていました。
音楽も基本的に今までのDVDでやっていた音楽ばかりなので、うしゃこちゃんもなじみがあるため喜んで聞いていました。
またサウンドプレイボードだとどうしてもうまく押せなかったりして、うちのうしゃこちゃんはほとんど使っていなかったのですが、こちらだとタッチペンで簡単に音が出せるので喜んで音を聞きまくっています。
Alphabet Poster
こちらは従来のものについていたアルファベットポスターとまったく一緒ですが、タッチペンで音が出るように改良してあります。
アルファベットをタッチすると「アルファベットの読み」「フォニックス」「イラストの単語」を読み上げてくれます。
musicボタンで曲が流れるのですが、これも新しいDVDでやっていたフォニックスの曲と連動しています。
うしゃこちゃん、ノリノリで何回も聞きまくっています。
Phonics Talking Book
フォニックスの簡単な絵本です。
子供にもわかりやすく簡単に読めます。
すべてDVDと連動しているので、DVDを観てから読むとわかりやすいですよ。
うしゃこちゃんは中でも特「I am Mimi」と「Mimi's Magic e」の絵本がお気に入りです。
すでに自分で読めるようになって、よく一人で声に出しながら読んでいます。
Phonics Talking Puzzles
「C」「P」など頭の音と「at」「ig」など後ろの音でわかれており、それを組み合わせてひとつの単語を作るパズルになっています。
もちろんこちらもタッチペンで音がでます。
アルファベットをタッチするとフォニックス、イラストをタッチするとそのイラストの英語を読み上げてくれます。
Mimiちゃんのほうは、アルファベット部分をタッチするとフォニックス。
Mimiちゃんをタッチすると「ox ox Box Fox」というように、片割れのピースの正解を読み上げてくれるので、子供がパズルがわからなくても探し出しやすくなっています。
ちなみにすべてMimiちゃんの声で読み上げてくれます。
収納ボックスもついてるのでお片付けも簡単♪
Alphabet Workbook
AからZまでのワークがあり、アルファベットを探して色を塗ったり、簡単な迷路を進んだりするようなものでした。
小さな子でも親が教えてあげれば簡単にできそうです。
一度塗ってしまうとおしまいなのでコピーして使っていますが、3歳のうしゃこちゃんにはまだ上手に塗ったりできないようです。
「e」の場所だけgrayで塗れ、みたいな指示があっても、まったく無視して全部大好きなピンクで塗っちゃったり(^_^;)
なので、もう少し大きくなったら活用したいと思っています。
55 SPECIAL TALLKING STICKERS
Mimiたちの可愛いシールがたくさんあります。
もちろんタッチペンで音が出ます。
どこにはってもいいのですが、もったいなくてなかなか使えていません(^^;)
おうちのかた向け 声かけシート
声かけシートはシーン別に英語での声かけ例が色々載っています。
もちろんタッチペンで音の確認ができるので、発音がわからなくても安心です。
裏側にもたくさんフレーズが載っています。
追加教材を買うべきか?
結論から言えば、我が家では追加教材は買って良かったと思っています。
買ってからしばらくの間は、うしゃこちゃんはずっとこれで遊んでいるくらいこの教材がお気に入りでした。
少し時間がたつとやはり飽きてきて使う頻度も少なくなってきましたが、それでもフォニックスはもう完璧に覚えてしまいました。
そのおかげかどうかはわかりませんが、うしゃこちゃん、知らない英単語でもなんとなく読めます。
今までの教材でもフォニックスはありましたが、やはり数が少なかったり他の歌やダンスにうもれてあまり目立っていませんでした。
そのためあまり「フォニックス」というものを理解していませんでしたが、この教材はオンリーフォニックスなのでフォニックスがどんなものか感覚的に理解できたようです。
youtubeなどでも無料で観れるフォニックス教材は山ほどありますが、大好きなMimiちゃんってことで、はまり具合が天と地ほどの差です。
うしゃこちゃんにとってはとても役立つ教材でした。
以上、我が家で追加教材を使ってみた感想でした。
もし追加教材で悩んでいる方がいましたら参考になさってください。
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